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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-06-19 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第22号

船津政府委員 正確な数字はそう違わない数字だと思いますが、戦前の地方貯金局貯金支局と申しておりましたが、十局か十一局ではなかったかと思いますが、戦争中大切な預金者貯金原簿というものを持っておるわけでございますが、これを戦災その他不慮の事故によって焼失したりしてはいけないという配慮のもとに、何年かかかって地方に、たとえば東京地方貯金局のそういうふうな貯金原簿を、甲府だとか宇都宮だとか新しく貯金局

船津茂

1973-03-07 第71回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

続きまして、昨年何月ごろでございましたか、三、四、五月ごろからPCB問題が貯金支局あるいはまた郵政職員の間で問題になったのであります。といいますのは、PCBを含んでおる複写紙貯金関係において使っておる。その紙を集積しておりますところにおきましては、空中におけるPCB濃度がかなり高くあらわれておるということで、職員の間に非常に不安感を醸成したのであります。

井上普方

1972-03-25 第68回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第6号

私が国会議員として出てまいりまして、一年たったときに、私のくにで——これは実は言いたくなかったのでありますけれども、言わざるを得ないから申しますが、徳島貯金支局というのがあります。その落成式があった。来てくれという招待状が来たので、私は帰りました。出ましたところが、私の上座に見知らぬ男がすわっておる。やがてのこと、だれそれ先生代理と称してそれが立ち上がりまして祝辞を述べました。秘書です。

井上普方

1971-05-19 第65回国会 参議院 逓信委員会 第18号

永岡光治君 行政監察勧告のことで、いま私思い出していることがございますが、例の貯金支局の数について、これは多いとか少ないとか、何局くらいは廃止したらどうだろうかという勧告があったようにまあ聞いているのですけれども、今日の状態からして、行政監察勧告はさることながら、これ廃止するということはちょっと無理でないかと、現実の問題として思うのでございますが、郵政大臣おいでになったときに聞けばよかったと思

永岡光治

1966-03-17 第51回国会 参議院 逓信委員会 第9号

横川正市君 これは貯金局長は、あっちこっち回っているから、あなたの場合にはいろいろな意見が言えると思うのだけれども、私は、郵政局の育ちの人から見れば、一本にしたらいいという意見になり、貯金支局人たちの立場に立てば、一本はいやだ、これはもう常識になっているのですよ。なぜいやかというと、貯金局も困っているのですよね。どういうふうに困っているか、実は保険局はもっと困っている。

横川正市

1966-03-09 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

貯金支局郵便局との間の連絡を有効に使えば、銀行よりもずっと早くなる場合があり得る。そういうところまで電電公社と突っ込んで相談をしたことがあるかどうか。君たちは何もやる気がないのだ。銀行を言うけれども、電電公社銀行よりも郵便局を使ったほうがずっと便利になる場合が現実にあり得るわけだ。高知あたり銀行の出張所、支店があるところはわずかな町しかない。その他は郵便局があるだけだ。

森本靖

1966-02-22 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

しかし実際に支給をする段階になって、北海道の人がそんなら熊本貯金支局から通知をしてくるといろことについては、これは郵便通知でありますから、相当日数がかかるわけであります。それぞれの地方貯金支局があるわけでありますから、それぞれの貯金支局にこれをまかせばずっと早くなるわけであります。これをもらう人はやはり待ちかねておる人も多いと思うのですよ。

森本靖

1966-02-22 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

森本委員 なるべく不便をかけないようにと言っても、高知市にいる私がこの恩給をもらうのに、徳島貯金支局のほうからこれの通知がくるほうが早いことは、これは理の当然です。何も熊本貯金支局を経由してやらなくても徳島貯金支局というものがあるわけですから、それを経由してやれば早いわけです。郵政省の都合によってそういうことになるわけですか。

森本靖

1965-03-05 第48回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

森本委員 この岡山、広島、松江、下関という貯金支局は、人数にして大体七百人から八百人くらいのものが、それぞれの貯金支局に私の想像ではおると思います。ところが、この中国地方郵政関係は、監察局については監察局長統括をしておる。それから郵便局については全部広島郵政局長が人事、業務その他を全部統括をしておる。

森本靖

1963-02-27 第43回国会 衆議院 予算委員会 第15号

森本委員 そういたしますと、その貯金支局のあった当時の状況を調べてみると、今の韓国の支配をしておる地域北鮮の支配している地域の大体の分布状況がわかると思いますが、大体の分布状況というものはわかりますか。数字でなくて、大体の分布状況というものは、そういう貯金支局原簿を見ていってわかりますか、どうですか。

森本靖

1962-02-28 第40回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

金澤政府委員 この問題については、過去においては、ただいま貯金局長がお答えいたしましたように、本省直轄ということで十分な機能を果たして参ったわけでありますが、現在になってみますと、いろいろな問題を含めまして、やはり御説のように、現業貯金支局という間の若干の差というものがいろいろに出て参っておるわけでございます。

金澤平藏

1962-02-28 第40回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

そういう点からいくとするならば、少なくとも貯金支局、保険支局というものを私は現業局の範囲に入れてけっこうだと思うわけであります。そういう点からいっても、今の制度が完全であるというふうには私は考えられぬ、こう思うわけであります。こういう点は、一つ官房長、今後の郵政省研究課題として、この点も十分検討を要する問題じゃないかと思うわけでありますが、どうですか。

森本靖

1962-02-28 第40回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

そこで、たとえば徳島なら徳島の場合に、徳島郵便局現業局徳島貯金支局の場合は、徳島貯金支局というものは本省の直属であります。ところが徳島郵便局統轄郵便局でありながら松山郵政局配下にあって、松山郵政局本省配下になるわけであります。そこに定員問題、構成問題あるいはその他のいろいろな問題で、若干の差が出てきたりなにかする場合もあるわけであります。

森本靖

1961-10-24 第39回国会 参議院 逓信委員会 第8号

貯金現場を扱っている貯金支局だとか、そういうところでも同様ですけれども、能率が非常に上がらないという原因もそこにあろうと思うのですが、将来郵便局舎関係においては、そういう点も取り上げて、根本的に考える必要があるのではないか、そういう点についてどう考えておられるか。特に郵便現業室については、なかなかむずかしい問題もあろうかと思います。

永岡光治

1961-04-27 第38回国会 参議院 逓信委員会 第20号

大体貯金支局今何十カ所ですか、あれは戦争中に口座の分散をして疎開をしたためにできた貯金支局なんです。それを戦争が終わっても、そのままに何十カ所に支局を置いてやっておるところがあるのです。それからこのごろのように事務的な機械が非常に発達した時代に、旧態依然として、一番得られない人手ばかりを使っている。

手島栄

1961-03-24 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

ただ問題は、貯金支局において原簿を一々見て忠告をするということはとうてい不可能ですよ。不可能だが、郵便局為替貯金窓口において、預け入れに来たときに、今は昔と違って合計額が最後に出ておりますから、これは一万円オーバーしておるからこの一万円だけ引いておいて下さいということをほんとうは言わなければならぬ。しかしあなたの方はそういう指示は全然現場にはやってないでしょう。

森本靖

1959-10-13 第32回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

いわゆる郵便局舎の予算は私の方へ参りますから、それを普通局にどういう工合にやるとか特定局にどういう工合にやるとかいうことになりますと、これは私の方でやりますけれども、そのほかに貯金支局だの郵政局だのあるいは電電の倉庫だの、そういうような建物につきましては、これは別の方でちゃんとワクをきめておやりになるのでありまして、私の方はただこれを普通局にやるか特定局にやるか、それだけの権限しかありません。

板野學

1957-11-04 第27回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

森本委員 こういうサービスをする面については、法律だけでなしに、緩急度合いよろしきを得てサービスをするということはまことにけっこうでございまして、それは別に私は異議を申し立てるわけではないのでありますが、ただ十年間ということになると、これは日々貯金支局なら貯金支局において計算をしていかなければならぬのじゃないです。

森本靖

1952-03-10 第13回国会 衆議院 郵政委員会 第9号

○石原(登)委員 この制度が実施されて、従来に比べてお互い非常に便利なわけですが、これを竿頭一歩を進めて、たとえばこれは貯金局でされるのが当然でありますけれども、南西諸島と特に経済、交易、あるいは生活関係の密接な地域、たとえば南九州、こういうところの貯金支局を利用して、わざわざ東京まで手続をしなくても、そういうような特殊な地域では、特にその局々で扱わせるというような意思はないか。

石原登